こんにちは。
ていねいなくらしを目指す子育てママ、nagiです。
自粛中の食材買い出し、どうしてましたか?
我が家には、小3・小1・2歳の子どもがいます。
買い出しに行くにあたって、「子どもをどうするか」はとても大きな問題でした。
小学生の上2人にはお留守番してもらうとして、問題は2歳の末っ子でした。
我が家のきょうだい関係
きょうだいの構成は、「小3:長女、小1:長男、2歳:次男」です。
きょうだい仲がいいかと言われれば、ものすごく仲良いわけでも、反対にものすごく仲悪いわけでもなく、
仲良く遊ぶ時もあれば、些細なことですぐにケンカする、普通のきょうだいです。
長女は家では女王様のようで、末っ子はお姉ちゃん・お兄ちゃんと一緒のことがしたい、
イヤイヤ期真っただ中で、
それに挟まれた長男がなんとかバランスをとろうとするんだけど、だいたい抱えきれなくて
「無理!」ってなってすねています。
3人姉弟末っ子(2歳)はどうやってお留守番する?
上2人は、テレビ見ててもらったりすればお留守番はできます。
問題は...末っ子でしょうか(笑)
さすがに、起きている2歳の子を普通に置いていくのは無理です。
姉兄に「買い出しの間面倒見てて」とお願いしても、何が起こるかわからないので、
家に置いていけるとすれば、お昼寝してるときしかありません!!
自粛中、2歳児お昼寝できた?
我が家の末っ子は普通にはお昼寝してくれません。
特にこの自粛期間中なんて姉兄もいるものですから、そりゃあもう遊びたくて遊びたくて。
お昼寝どころではありません。
自粛前は「午前中外でたっっぷり遊ばせて疲れさせ、昼飯中に寝落ち」というパターンが多かったですが、
自粛中は外で発散できないので、全然お昼寝できませんでした。
そうすると夕方くらいにグズグズがひどくなり、そのとばっちりが姉兄にいって、姉兄もイライラしだし、
そしてそれを見ていたわたしもイライラして、家事は進まないし、ものすごく悪循環でした。
自粛中、お昼寝させる方法
悪循環を断ち切るため、お昼寝させます!!
その方法としてわたしが実際に試して、よかった方法がコチラです。
- 車でドライブ
- 抱っこひもでおんぶ
この2つの方法が、末っ子には効果がありました。
車でドライブの方が確実に寝てくれたのですが、主人が仕事で車を使うことも多かったので、
おんぶして寝かすことが多かったです。そのポイントをご紹介します。
・午前中、できるだけ子どもに寄り添って遊ぶなどして、心も満足してもらう
・「お昼食べたらお昼寝しようね」とあらかじめ伝えておく
・お昼を食べたらおんぶする。(遊びが始まる前に)
・静かな部屋、姉兄が遊んでいない部屋へ行く
・わたしもスマホなどは触らず、お昼寝(おんぶ)に集中する
我が家の末っ子は、一度寝るとだいたい1~2時間くらいお昼寝します。
この時間を有効活用して、買い出しに出ます!!
子ども3人お留守番させて、食材買い出し
※2歳児の対応については、各々考えがあると思うので、あくまでも一例としてみてください。
わたしが緊急事態宣言中にとった方法の一つとして、末っ子をどうにかお昼寝させ、
そのすきに子ども3人おいて、超短時間で買い物に出るという方法がありました。
その際、買い物に出る回数も減らし、「末っ子起きたら、連絡ちょうだい」と長女にお願いして、
買い物する場所と時間も工夫していました。
子ども3人お留守番させて食材買い出しに出ることがいいことなのかわかりませんが、とにかくコロナが怖かったです。
その際以下を考慮の上、状況に応じてその時々で2歳児をどうするか判断していました。
・末っ子がお昼寝から起きてしまう確率
・起きてしまったとき長女・長男は対応できるか
・その用事を済ませるにはどれくらいの時間がかかるのか
・わたし一人だったらどれくらいの時間で用事を済ませられるのか
・末っ子を連れて行ったらどれくらいの時間で用事を済ませられるのか
どうするのが正解かわかりませんが、わたしの中でひとつ確かなことは、長女の存在は大きかったです。
また長女自身も頼りにされることで、がんばろうとしていました。
まとめ <子どもを信じてみる>
- 我が家のきょうだい関係
- 3人姉弟末っ子(2歳)はどうやってお留守番する?
- 自粛中、2歳児お昼寝できた?
- 自粛中、お昼寝させる方法
- 子ども3人お留守番させて、食材買い出し
今回は上記をご紹介しました。
各ご家庭によって状況はちがうので、さまざまな違いがあるとは思いますが、
我が家では3人姉弟であったこと、長女は普段からお留守番していたことがあったことから、
今回ご紹介した方法をとりました。
今回の緊急事態宣言で外出自粛することになって、小1になる長男にも留守番をお願いすることになり、
さらに寝ている2歳児も一緒にお留守番する日もあって、子どもたちは不安もあったかもしれませんが、
特に上2人はよくやってくれました。
わたしとしても、長女はもうステップ②なので何かあれば連絡をくれるし、頼りにして買い物に出られました。
「お留守番」には「子どもを信じること」が必要になってきます。
子ども自身も、「親に信じられていること・頼られていること」で自分を信じ、やる気がでます。
お留守番は、親にとっても子どもにとってもメリットがあります。
ぜひ短時間のお留守番からはじめて、買い出し時のお留守番までできるようになって、
コロナ第2波に備えてほしいと思います。
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